ノルディックウォーキング用具
ポールのサイズ
適したノルディックウォーキング用のポールの長さは、身長×0.68が目安です。ポールの先を地面に垂直に立て、ノルディックウォーカーの肘がおおよそ90度になります。
実際のポールの長さは5cm間隔なので、より快適に感じる長さを選択してください。 適切なポールの長さを決定する際に考慮されるのは、身長のみではありません。
その他の重要な要素として、あなたの運動能力、柔軟性、腕の長さ、ウォーキングスピード、長期的な目的、ノルディックウォーキングを行う地形などが上げられます。
適したポールの長さを確認した場合は、最寄のJNFA公認インストラクターへお問合せ下さい。 より効果的なノルディックウォーキングを行いたいという人は、ノルディックウォーキング専用にデザインされたポールの使用をお勧めします。
専用に設計されたポールは、ノルディックウォーキングテクニックの向上には欠かせません。
実際のポールの長さは5cm間隔なので、より快適に感じる長さを選択してください。 適切なポールの長さを決定する際に考慮されるのは、身長のみではありません。
その他の重要な要素として、あなたの運動能力、柔軟性、腕の長さ、ウォーキングスピード、長期的な目的、ノルディックウォーキングを行う地形などが上げられます。
適したポールの長さを確認した場合は、最寄のJNFA公認インストラクターへお問合せ下さい。 より効果的なノルディックウォーキングを行いたいという人は、ノルディックウォーキング専用にデザインされたポールの使用をお勧めします。
専用に設計されたポールは、ノルディックウォーキングテクニックの向上には欠かせません。
ストラップ
ノルディックウォーキングで最も大切なパーツの一つです。前後の腕のスウィングの際、リラックスした状態でポールをコントロールする必要がありま す。
特に後方へのスウィングの際、写真1.(右)のように体(手)とポールを繋ぐ唯一の点がストラップです。グリップを握ることなく、効果的に後方へポールを押し出せるのがノルディックウォーキング専用のストラップです。
特に後方へのスウィングの際、写真1.(右)のように体(手)とポールを繋ぐ唯一の点がストラップです。グリップを握ることなく、効果的に後方へポールを押し出せるのがノルディックウォーキング専用のストラップです。
グリップ
ノルディックウォーキング関連参考文献の中に、ポールを握りすぎることによる余分な血圧上昇というマイナス要因が紹介されてあります。
ストラップ同様、リラックスした状態でポールをコントロールできるよう人間工学に基づいてデザインされたグリップがノルディックウォーキング用のグリップとして特徴的です。
ストラップ同様、リラックスした状態でポールをコントロールできるよう人間工学に基づいてデザインされたグリップがノルディックウォーキング用のグリップとして特徴的です。
シャフト
ノルディックウォーキングは、後方へポールを押し出すことによる上腕部の活発な筋肉の運動で効果を得られます。
重量のあるポールでは『ポールを押し出す』動作を阻害するため、軽量で丈夫なカーボン製のシャフトが良いとされます。
重量のあるポールでは『ポールを押し出す』動作を阻害するため、軽量で丈夫なカーボン製のシャフトが良いとされます。
チップ
どこでもできるノルディックウォーキングですが、地面の状態によってチップを使い分けます。アスファルトなど硬い表面では、ラバー製のアスファルトパッドを使用します。
芝、土道では、アスファルトパッドを外したスパイクチップを使用します。ノルディックウォーキング時のポールは、斜め後方に傾いた角度でポールを突くため、アスファルトパッドとスパイクチップにも角度がついてあるのが特徴です。
芝、土道では、アスファルトパッドを外したスパイクチップを使用します。ノルディックウォーキング時のポールは、斜め後方に傾いた角度でポールを突くため、アスファルトパッドとスパイクチップにも角度がついてあるのが特徴です。
その他
ノルディックウォーキング体験会などでは、様々な身長の方が参加します。
ノルディックウォーキングのポールの長さは身長や体力レベルによって個人差があるため、長さ調整が可能なタイプのポールをお薦めします。
ノルディックウォーキングのポールの長さは身長や体力レベルによって個人差があるため、長さ調整が可能なタイプのポールをお薦めします。